三日月と林とカマイタチ

街角アンケートなどで、「作家」のことについて尋ねられたとしたら、あなたはなんて返答する?「タイフーン」って、人それぞれで感じ方が全く違うかもね。
マカロン
ナポレオン
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気分良く歌う友人と僕

さやかちゃんは見た目はおっとりしているように見えるけれど、活発な女友達。
優しい旦那様と、1歳のけんちゃんと、一家で、エスニック料理店の向かいの一軒家に住んでいる。
パートも子育ても完璧にこなして、かなり忙しいけれど、時間の有効活用は上手い。
少しでも暇を見つけると、この日は空いてる?など必ず連絡をくれる。
私は結構頻繁にドーナッツを持って、さやかちゃんの家におじゃまする。

風の強い木曜の夕方に熱燗を
仕事場で着るスーツスカートを購入しに来た。
コムサでモードなどフォーマルなところも良いけれど、109も悪くないと思う。
若くて元気な女物の服屋でラインが強調される服が多いのが特徴。
価格はテナントによって差が出てくるが、全体的にお手頃。
そこで、スーツを選んでいたが、小さめの物ばかり置かれていた。
着てみると、少しはお洒落に見えるような気がする。
なかなか素敵なスーツ選びが達成できて、めちゃくちゃ満足した。

自信を持って走る彼と飛行機雲

アパレル店員さんって私には無理・・・など思うのは自分だけだろうか。
毎日、徹底的にファッションを選ばないといけない。
私なんて、出張で仕事する時はスーツ着るといいし、メイクだって簡単で良いとされている。
外出するときは、自分で納得する格好をすればいいし、自宅で何かをするときはワンピース一枚で問題ない。
このことから、おそらく、ファッションにかかわる商売には、向かないと思う。
ショップに入ると店員さんが近寄ってきて流行やコーディネイトを教えてくれる。
どうしてもそれに怖くなり、買わずに逃げ出してしまう。
これも、店員さんって出来なさそうと思う大きい理由の一つだ。

控え目に大声を出す母さんとわたし
人間失格を読み切って、主人公の葉ちゃんの想いも分からなくはないな〜と考えた。
彼は人間なら必ず持っているポイントを、大分持ち合わせている。
そんな部分を、自分自身に秘めないで、お酒だったり女性だったりで解消させる。
最後は、バーのママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
そこで、葉ちゃんは要領が悪いんだと、心から気の毒に思ってしまう。

ぽかぽかした平日の明け方は想い出に浸る

買いととのえた縫物の為の生地で、幼稚園に通う娘の必要な袋を作成しなくてはならない。
まあ妻が裁縫するのだが、私もいやではないので、時間がかかるようだったら役割分担をしてやってみようと思う。
持っていくものをしまう手製の袋が園に通い始めるためにいるみたいだ。
ミシンも遅まきながら手に入った。
使いごこちも感じてみようと思っている。

悲しそうに跳ねるあの子と穴のあいた靴下
北方版水滸伝の人間くさく雄々しい登場人物が、オリジナルの108星になぞらえて、主な作中人物が108人でてくるが、敵方、権力側の人物も人間味あふれているのがいて、血が通っていると思える。
登場人物に人間くさいもろさが見えるのも加えて、魅了されていたわけだ。
心が弱いなりに自分の夢とか将来の為に極力奮闘しているのが読破していて興奮する。
読み進めていて楽しい。
しかし、心ひかれるキャラクターが不幸な目にあったり、希望がなくなっていくストーリーも心にひびくものがあるから熱中する大衆小説だ。

雨が降る平日の午前にシャワーを

私の部屋は、冷房も暖房器具も置いていない。
だから、扇風機と冷たいペットボトルを飲みながら作業をする。
先日、扇風機を動かそうと思いつき、弱にしたまま持ってしまった。
その後、扇風機の歯車が動かなくなったので「なんで?」と不審に感じ、じっくり見た。
何故か気付かなかったが、回転の邪魔をしているのは、正しく自分の人差指だった。
手を放すと、また扇風機は回り始め、邪魔をしていたその指からは血が出てきた。
痛いと感じる間もなかったが、気を付けなければと考えた。

ひんやりした土曜の午後にビールを
作家である江國香織の作品に表れる主役は、どことなくクレイジーである。
例えれば、落下する夕方の華子。
他にも、がらくたの柊子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持っている性質を、大げさにして表した形なのだろうか。
徹底的にクレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
もしかすると迎えに来るかもしれないあのひとのために、高萩や今市に引っ越す。
あのひとを忘れることなく、絶対会えると思い込んで。
挙句の果てに「ママは現実を生きていない」と、娘に言われるが、彼女にはいまいち響かない。
このシーンが、この小説の一番クレイジーなところだ。
実際にウエハースの椅子には簡単に座れないけれど神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど可愛くてちょっと病んだ主役が大大大好きだ。

息もつかさず自転車をこぐ彼女と公園の噴水

スイーツがめっちゃ好きで、バウンドケーキや和菓子をつくるけれど、子供が1歳になって作るお菓子が限られた。
私たち夫婦がすごく喜んで口にしていたら、娘がいっしょに食べたがることは当たり前だから娘も食べてもいいものをつくる。
私は、激甘なものがすごく好きなのだけれど、子供には砂糖とバターが多い物などはまだ食べさせたくないのでつくれない。
ニンジンやバナナをいれたバウンドケーキが栄養的にもいいと考えているので、砂糖をひかえてつくる。
笑った顔でおいしいと言ってくれたら、めっちゃつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
このごろ、ホームベーカリーも使用して焼いたりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

ぽかぽかした日曜の夕方は食事を
ブームが去った今、任天堂DSに依存している。
最初は、TOEIC対策に英語漬けや英語のゲームソフトを購入していただけのことだった。
だけど、電気屋さんでソフトを選んでいたら英語関係以外も目移りしてしまい、結局購入してしまう。
友コレやクロスワード、育成ゲームなど。
旅行に役立つ、中国語講座も売れているらしい。
これは、待ち合わせなどの、ちょっとの空き時間には活躍しそうだ。

道

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